マタギガンナーのあらすじ
孤独な田舎暮らしの元マタギ・山野仁成は、拾ったゲーム機でFPSバトルロイヤル始めで凄腕のスナイパーとしてゲーム内で畏怖される存在となる。獣道で鍛えた追跡術や風読み、息を殺す忍耐を武器に、女子高生ゲーマー・高菜の後押しでオンラインの戦場へ。かつて銃を置いた彼は年齢や田舎という壁、世界的プロらの実力者と向き合い、仲間と共に戦術を磨く。配信で話題を呼ぶ一発必中のヘッドショットを皮切りに、日本の山里から世界を狙う――伝統と最新eスポーツが交差する異色のスナイパー成長譚であるとともに、何歳になっても新しい事を始めることができるという人生の再起劇でもあります。
マタギガンナーの感想

この漫画を読みだした理由は、ネット記事で作画担当の方がスペイン人というのを見てからです。マタギという日本の素材をスペイン人がどのように料理するのか興味ありました。ちなみに作画担当の方は以前はアメコミの作画をやっていたようです。
ぶっちゃけただのeスポーツ漫画なら惹かれなかったでしょうが、主人公が老人の元マタギが実際のゲームをしたらどうなるかなどの疑問に答えてくれる漫画ととらえていいのかな(マタギは人は撃ちませんがね・・)?漫画の主題になるゲームはいわゆるチームでのバトル物で、例えるとエーペックスが近いのかな?自分はゲームはやらないのでわかりませんが・・。個人的には伏線ぽいものがあったのですが、物語を強引にたたむために終えたような気がします。ゲームに日常的に触れてきた世代も年を取ってこういう老人が実際に現れることもあるかもしれませんね。全100話で最後の3話以外はチケットで読めますし、最後の3話も広告を見てもらえるポイントで読めます。
マタギガンナーはどこで読める?
マタギガンナーは原作藤本正二氏、作画Juan Albarran氏雑誌はモーニングで連載していました、アプリはマガポケで全部読めます。
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